タムラクレーンの解体工事は、現地調査の上、安全・適切な解体方法を採用し、お客様にご納得いただける施工をご提供しております。解体は、騒音や粉塵・破砕物の落下など、周辺環境への十分な配慮が必要となります。そのため、手際よい施工が重要です。弊社では、これまでの多くの解体工事経験により、工事全体のスムーズな流れを視野に入れながら、より効率的・安全な解体工事を行っております。
資格・許認可
産業廃棄物収集運搬業・許可
解体工事を行う際に必ず出る産業廃棄物。近年、無許可の解体業者による不法投棄が問題になっています。
無許可の業者による不法投棄は自然環境を損ない、発注者も法的に罰せられます。弊社は、「産業廃棄物収集運搬業・許可」を取得し、環境に配慮した施工を行っております。
解体工事の流れ
1. 現地調査・打合せ | 施主様からのご依頼を受け、現地調査を行います。建物構造や近隣環境・搬入搬出ルート等の確認、作業重機車両の選定を行い見積り額を算出します。 |
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2. 各種届出・許認可 | 工事に先立ち、各種届出提出、許認可を行います。一定規模以上の解体工事を行う場合、建設リサイクル法に基づく届出を管轄自治体に提出する必要があります。 |
近隣住宅・施設へのご挨拶 | 円滑に工事が行えるよう現場近隣の方々にご挨拶を行います。必要に応じて、解体工事の概要等のご説明をいたします。 |
3. 解体工事着手 |
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4. 解体工事の完了 | 整地・清掃後、施主様立ち合いの元、現場確認を行います。 |